漫画「カグラバチ」のネタバレ感想です。8巻部分の66話以降の内容について書いています。
65話以前の感想は、下記リンク先でお読み下さい。
第74話「夜明け」のネタバレ感想【カグラバチ】
【最新話】
六平国重殺害により現実味が増す”蠱”
座村は――…
そして、チヒロ、イヲリ、昼彦は…#カグラバチ本誌 最新話は
週刊少年ジャンプ19号をチェック!『カグラバチ』コミックス7巻は来月5月2日(金)発売!
書影お楽しみに!! pic.twitter.com/b7wK0vPB2n— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) April 6, 2025
幽は命滅契約の詳細まで知っていました。
昼彦は前に「こいつ(戦国与次郎)の脳みをに聞いた」と言っています。斗斗あたりの妖術で、刳雲の初代契約者や神名備の役人あたりの死体から情報を引き出していたのかもしれません。
座村からイヲリがいないという話を聞いた時、幽が意味ありげな表情をしていました。あれはイヲリが人質としての価値があると考えたからでしょうか、他に何か理由があるのかもしれません。
それは別にしても、幽は何か座村対して思うところがありそうですね。「未来」の話を語っている時に特に意味深な感じになるので、何か恨みがあるのかもしれません。そういえば、昼彦も座村を目の敵にしていました。
彼が言う契約者の罪というのも、剣聖はともかく他の契約者はそこまで悪いかと疑問を感じる内容でした。厄災を止めるというのも、きっとそれだけが動機ではないのでしょうし。
よく予想されている通り、幽は小国民の生き残りなんでしょうか?
予言についてもっと具体的な事が分かると思っていたんですが、詳細は明かされませんでした。そもそも誰が予言をしているのか気になります。
座村の妖刀の効果は何かスケールが違う感じですねw ラストの上空から降りてくる画は威圧感がありました。妖刀を抜いてすぐ到着したのでマッハ何十とかの速さで移動しているんでしょうか。それとも転移でもしているんでしょうか。
真打は別格としても、淵天や刳雲と大分差があるように見えます。
小国がまだ封鎖れていて、蠱の花がまだ消えていないといいます。敵は滅ぼしたのに何で小国の花々を消さないんでしょう。剣聖が今神名備に戦意を向けているとしても、小国の領土に蠱を撒き散らしている理由が分かりません。
剣聖が想像を超えた成長というのを見せてラスボスになりそうな感じもします。
イヲリは剣術の修行を記憶が封印される直前までしていました。あの才能ですから妖刀を持てば相当な戦力になるでしょう。実際に、そういう状況になるかは分かりませんが。
昼彦結構しぶといw 前の号で面白い斬られ方をしていました。手負いの彼がどう絡んでくるのか楽しみです。
杢が家の中に一生懸命に結界用の灯籠を持ち込んでいた姿もシュールでしたw
今回、久々李が描写されませんでしたね。郎や杢と戦っているんでしょうが、めっちゃ蚊帳の外です。
国重が殺されたと知っても座村が冷静だったのは意外でした。もっと感情的になるかと思っていたのですが。
数話前に剣術の差が妖刀の本領の差に繋がるというような話をしていたので、これからチヒロが新たな本領を引き出すんだと思います。座村がチヒロ達にかかりきりだと幽達他の毘灼もフリーになるので、そういった動向も気になりますね。
■メインカテゴリー | |
![]() 厳選記事 特にオススメの記事を厳選しています。 |
|
アニメ・マンガ・ゲーム | |
オカルト | |
ライフハック | |
言葉 | |
その他まとめ・雑記 |
スポンサーリンク
こちらの記事も宜しくお願いします。



コメント