
ONE原作の漫画「バーサス」のネタバレ感想です。5巻部分の20話以降の内容について書いています。14話以前の感想は、下記リンクのネタバレ感想をお読み下さい。
- 第25話「超越」のネタバレ感想【バーサス】
- 第26話「惨事」のネタバレ感想【バーサス】
- 第27話「幸せの在り処」のネタバレ感想【バーサス】
- 第28話「工場」のネタバレ感想【バーサス】
- 第29話 魔王VSロボット(前編)【バーサス】
- 第29話「魔王VS.ロボット(後編)」のネタバレ感想【バーサス】
第25話「超越」のネタバレ感想【バーサス】
怒神界「ヤオツサマ」登場までの迫力圧巻でしたね。ダイコクザンのスケールも凄かったですけど、ヤオツサマには更に桁違いの格の違いを感じました。
メガテンのラスボスにいそうな感じw 空に浮かんだ顔もヤオツサマも悪魔絵師感がありました。
リンリも初めて怯えた表情を見せましたし。これでリンリが信者になったら、ちょっとおもしろいですねw 雑魚の無法者にはそんな雰囲気が漂っています。きっと、来月号で彼らがヤオツサマに縋って、ナウライが言うところの「(果てしない大きさの)救いの代償」を支払わせられるんでしょう。
怒神界というくらいですから何かに怒るんだとは思いますが、その対象は何なんでしょう。
登場シーンで、ビルで出来た巨大な山が出来ていました。あれがこれまでに人類から取り立てた代償なのかもしれません。
スーパーヴルムスですらホークでペロリですからね。ヤオツサマは最強候補
の中の一角だとは思っていましたが、「もしかしてダイコクザンよりかなり強いのかも?」と思えてきます。
まぁ、ダイコクザンは単体でも強いマダラー星人を圧倒し【舟】すらもあっさり破壊させていますから、具体的な戦闘描写としてはダイコクザンの方が上ですけどね。スーパーヴルムスもはっきりとした強さは不明です。
でも今後、ダイコクザンより強いと判断できる描写がされる可能性はあります。
スーパーヴルムスをホークで食べた神? と、ヤオツサマは同一の存在なのでしょうか。
あと、ゼイビィも最上級豪炎魔法・ヘルフレイムが放てるんですね。1話でハロゥの仲間の魔法使いも使っていました。
勇者のお付きとゼイビィとどちらが強いんだろうと思っていましたが、大転移魔法など他の高度な魔法も使っているゼイビィの方が格上っぽいです。
この数ヶ月、ハロゥ見ていません。そろそろ登場して欲しいですね。
第26話「惨事」のネタバレ感想【バーサス】
ハイジが新人類だったとは全く予想していませんでした。
そういえば、イギレイがゼイビィを騙した時に、天敵(無法者)が元から紛れ込んでいたのかというやり取りをしていましたね。
タクヤが納得しやすい嘘をついて口裏を合わせろというハイジのやり方は、リンリがゼイビィを協力させるためにした演技を彷彿とさせました。
タクヤの出番が急に増えてきて不思議だなぁとは思っていたんですが、それはハイジとの絡みとのためでもありましたか。
しかし、ハイジの目的は何なんでしょう。新人類のスパイとかなら人類はとっくにやられているでしょうし、新人類とは考え方が違うハグレモノが人類を利用して混じっているのか、旧人類に対する行いを改心したからなのかもしれません。
何となく、合理性と関係がありそうだなと思いました。
一見儚い感じの包帯をした美女が実は〜というキャラ付けは、ハイジの人気を一気に押し上げそうです。刺さる人には激刺さりでしょう。顔の傷とかも、人によっては魅力的と取るでしょうね。
一応、彼女は新人類である事の発覚前に、自分が囮になると言ってはいました。
無法者の亡骸をあさってハンドガンタイプの煉魂器を入手したのは、生き抜くためだと思いたいです。
こういう「凡庸そうに見えていた人間が、実は隠れた実力者だった」展開は結構好きです。
また、一番科学が発展しているであろう天鬼界の武装をもってしても煉魂器の威力は侮れないみたいです。あの衛星からの攻撃をしたら別なんでしょうけども。
イギレイは普通に逃げ出していきました。しかし、誠意は見せましたね。
彼女もこれからどうなってしまうんでしょうか。逃げ出した先でピンチになって、彼女が見捨てたゼイビィ達に助けられるという展開もありそうです。
タクヤとハイジの関係がどうなるかも気になります。ですが、来月号はまたゼイビィ達の方に場面転換をするかもしれません。
それも面白そうではあるんですが、我らが主人公ハロゥが長らく登場していないので少し懐かしくなってきました(笑)。
第27話「幸せの在り処」のネタバレ感想【バーサス】
ハイジ、普通にスパイでしたね。「ただのスパイじゃないんじゃないか」という予想を完全に外しました(笑)。
しかし、元の服装が酷い(笑)。兄のロージェンの格好も凄まじかった⋯。ハイジにはこの先もずっとボロボロの服装身にまとっていて欲しいです。
ハイジが完全に人類の敵であると分かった以上、タクヤの身が心配になります。何だかんだで一部の敵(タクヤ)に心を開く展開となりそうですが。
それ(新人類の思考の変化)がロージェンの言っていた“余計な土産”になったら面白いなぁと思います。
機律界の二脚型のロボットは警戒レベルが低い時、2話と27話の姿では微妙にデザインが違いますね。
そういえば「ロボット」はアップデートされていくらしいですから、それなのかもしれません。単にグレードの違いがあるのかもしれませんが。
以前なら戦闘幹部のキヴァでも辛勝できました。ですから、殆ど同一の性能ならジャチが瞬殺するはずですが、アップデートされているのなら一矢報いる可能性があります。
ハイジの場合は、キヴァがハロゥ達と戦っていた頃に敗北していますから、アップデート以前だったんでしょう。多分、キヴァなどの戦闘幹部よりは弱いはずです。
新人類は、巨人相手に数十人で戦って大量の死傷者を出していましたし、一人一人の戦闘力は滅茶苦茶高い訳ではないですね。
ジャチは色々な天敵と戦っています。奴の異世界探訪みたいなの好きです。今後も他の天敵と戦っていくんでしょうか。
アリオが思っていたよりはマシな扱いで少しホッとしました。レクター教授よろしく拘束されているとはいえ、拷問めいた事をされているかもと案じていましたから。
しかし彼の妖精も死亡してますし、今後どうなるのかについては以前心配しています。
それと、ハイジがアリオに抱きついたのも目的があったからでしたね。あれも彼女が素でやっているんだろうなとコロッと騙されてました(笑)。
シロカキは死亡する姿があえて表現されず、読者に描写されないところで朽ちていくんだろうなと思っていました。でも普通に悲しい最後が描かれましたね。
緑の森も駄目になってしまいました。新人類の第9都市もあんな状態ですし、パラサイトが蔓延しています。
パラサイトに感染すると意識も侵食されていき、パラサイト同士で一つになりたいという欲求がどんどん増大していくようです。
今後、リンリもその侵食に抗う事になりそうです。それとも彼は何か解決策を思いつくんでしょうか。
リンリやゴアの過去が描写され始めました。あれ、死亡フラグっぽく見えます⋯。
子どもの頃の画では、リンリの変色した右目が隠されていましたね。そして、その右目がパラサイトに侵されている事が今後の展開に響いてきそうです。
ヤオツサマは単なる悪ではないものの、ある意味もっと厄介な存在だと思います。
腹いっぱい食べたいと言った者は死ぬまで食べ物を突っ込まれ、兄弟を生き返らせてくれと言った者は兄弟みたいものを顔から生えさせられ、クリーチャー化されています。
でも安全な家を望んだ者は何もされていませんでした。
望んだ者の意向を無視して好き勝手やっています。相手が望む望まないにかかわらず結果を自分勝手に判断して、相手の生き死にも興味がない感じです。
畏敬の念を見せれば態度を軟化させますが、ああいうのと長く付き合ってられませんよね。
これからリンリが神を制御しようと試みるんだと思います。ですが、失敗して神がどういう存在なのか読者に伝える役割になりそうな気がしています。
第28話「工場」のネタバレ感想【バーサス】
今回のジャチの対戦相手は機律界のロボットです。
機律界の工場がどういうものか知りたかったのですが、二脚型がアホみたいに湧いていましたね。あれ、一体一体が魔王軍の戦闘幹部キヴァぐらい強いはずなんですけど…。
多数の四脚型もいますし、一つの拠点としては予想より大きな戦力をもっていました。少なくともハロゥ達人類や無法者の七悪では太刀打ちできそうにありません(というかハロゥどこいった…)。
ニュドーが絶対に戦うなとジャチを制止していました。でもデータ収集的にはジャチと戦ってもらった方がいいはずです。前にジャチのことを気に入ってるというような事を言っていましたけど、実は結構本気で気に入ってるんでしょうか。
あと、ロイヤルリーチはゴ◯のくせに少し可愛いのがちょっとムカつきましたw
ロボットは2話でバーストしたキヴァの警戒レベルを6と判定していました。しかし、今回ジャチの警戒レベルは132です。しかも「推定」という前提付きなので実際の差は更に大きい可能性があります。
まぁ、二脚型+四脚型が何十何百と出てきても涼しい顔でけちらしていましたから(しかもロボットはアップデート済み)。魔王と戦闘幹部の実力差開きすぎです。
脳筋のジャチが特異体に手を出してしまったため、これから激しい戦いが繰り広げられるのでしょう。
二脚型がよくやられていたので、ロボットの印象は今一でした。しかしジャチと特異体の戦いで、その印象が激変しそうです。
第29話 魔王VSロボット(前編)【バーサス】
ロイヤルローチ(ゴ◯)回でしたね。「ジャチはリリースなしで2体を瞬殺していたのでロイヤルローチよりかなり強い」と言いたいところですが、ロイヤルローチも3体リリースを使わずに倒しています。
しかも次ジャチが戦うのはロイヤルローチとの戦闘経験を学習した特異型です。
特異型はロボットという機律界の天敵が他の世界の天敵を倒すために製造されたものだといいます。ハロゥ達が戦ってきたのは、あくまで人間を想定した型だったのですね。
しかし、ロイヤルローチはゴ◯であるにもかかわらず、読んでいて不快感は殆どありませんでした。外見を人形っぽくしており、理知的な思考をするからでしょうか。
ロボットの成長に限界があるのかを知りたいですね。なければいずれロボット達が最強になりそうですが、敵の能力の再現性のある部分を自分たちに適用させるとの事なので、何でもかんでも模倣して際限なく強くなる訳でもなさそうです。
とはいえ、魔王にバーストを使わせていますから、既に相当な脅威ですね。
魔王の軍勢すらも消耗戦でやられてしまうのは恐ろしいですね。ゴ◯の繁殖力とか凄そうなのに。あの何百体もいたゴ◯の兵隊はロイヤルローチ1体だけで産んだんでしょうか。
益々、人類達との能力差が開いていきます。ハロゥ達は大丈夫なのでしょうか。というか、ハロゥはどうなってしまったのか。敵対敵が面白いですけど、もうそろそろハロゥの姿を見てみたいです。
ここいらで人類の戦闘能力をある程度強化しておかないと、騙したり逃げたりするような作戦も取れなくなりそうです。
第29話「魔王VS.ロボット(後編)」のネタバレ感想【バーサス】
やっぱりジャチは魔王の中でかなり強い方だったようですね。
ロイヤローチが戦ったのはジャチ戦での戦闘結果を学習した抹殺特化型だったとはいえ、リリース一撃で工場ごと消し飛ばしています。
ニュドーは余裕の態度を崩しませんでしたから、もしかするとロイヤローチよりはかなり強いのかもしれません。
しかし、生産可能なロボットが魔王を倒すほどになるとは。製造数が少ないのでポンポン作れる訳では無いみたいですが、現時点でも魔王を倒せるのに更にアップデートされたら魔王でも手に負えなくなりそうです。
ニュドーの「夢が広がりマスねぇ〜〜…」という発言はちょっと引っかかりました。何か企んでいそうです。
ジャチは勇者の行方を追っています。けど、今のハロゥに対処できる力があるはずもなく、今後どういう展開になるのか読めませんね。
追いつかれる頃にはハロゥもパワーアップしているのでしょうか。
この作品の感想記事で何度も書いていますが、最近主人公を全然見ませんね。ゼイビィ達があれからどうなったのかも気になります。
ロボット戦は一区切りついたので来週は彼らの描写に移りそうです。
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